向き不向き?
営業用のホームページを開設して、
少しずつ波に乗ってきたような気もしたけれど・・・。
実はずーーーっと、
精神的には波に乗れずにいたんです。
そして、
不払いという大波がわたしをおそってきて、
あぁぁ・・・。 _| ̄|○
このページでいう 「向き不向き」 というのは、
テープ起こしの仕事に対しての 「向き不向き」 ではありません。
受注方法についての 「向き不向き」 のことです。
はっきりいって、
「直受け」→要するに、ホームページからの受注は、
わたしには不向きだったようです。
何がどう不向きだったかというと、
精神的にきつい・・・・
この一言につきます。
ほんとうは、慣れもあるでしょうし、
人によっては、自分の実力を発揮できる受注方法なのかもしれません。
もちろん、直受けのほうが収入もいいに決まっています。
中間マージンとられませんから。
直接、クライアントやお客さまとやりとりすることに、
たのしみややりがいを見出す人もいっぱいいると思います。
だけど、
わたしには向いていませんでした。
問い合わせのメールがメールボックスに入っているのを見ると、
うれしい気持ちもつかの間、
心臓がバクバクいって、
返信メールを打ち込む指先がおもーーーくなるんです。
「受注できなかったらどうしよう・・・・・」
「でも、逆に受注できちゃったらどうしよう・・・」
「ほんとに、わたしが受けちゃってダイジョブかな・・・」
「途中で投げ出せないし・・・」
「このまえみたいに、また音の悪い録音だったらいやだな・・・」
な~んてことが頭の中をぐるぐるめぐってしまうんです。
まだそんなにコンスタントに受注できていたわけではなかったから、
新規の問い合わせは歓迎すべきことなのに。
別に、とくべつ人見知りなわけではないし、
営業活動はぜったい苦手というわけでもないんです。
新規の 「人」 に対してというよりは、
新規の 「仕事」 に対して拒絶反応を示してしまったというか・・・。
きっと、経験が浅いのにホームページなんか立ち上げちゃって、
自分の仕事に自信が持てなかったんだと思うんです。
それでも、
それから何年も経験を積んだ今でも、
直受けに対して、カモーン♪ という気持ちにはなれません。
度胸がないんですかねぇ・・・。
次にはどんな仕事が手元に届くのか、
どきどき、ドキドキしてしまって、
恐怖心でまいってしまうんです。
結局、
なんでも自分ひとりでやらなきゃいけないっていうプレッシャーに
押しつぶされてしまいました。
それと、精神的にきつかった理由、もうひとつ。
同業者のホームページがヒジョーに気になること。
受注状況のカレンダーなんかが載っていて、
それが今月は予約でいっぱいになっているのを見たりすると、
落ち込んだり。不安な気持ちになったり。情緒不安定になってしまう・・・。
自分が受注に消極的なのを棚に上げて、
人が繁盛しているのを見るのがつらかったんです。
もっとたくさん受注しようっていう意欲がないのに、
じぶんのサイトが繁盛するわけもありません。
そんな、うらはらな気持ちを抱え込んで、
はじめのやる気はどこへやら・・・。
一気に自信をなくしてしまったんです。









