軟水ってどんな水?
軟水は、魔法の水でも、怪しい水でもありません。
硬度が低いだけのフツーの水です。
お水の中に含まれているミネラル成分・・・
カルシウム
マグネシウム
カリウム
ナトリウム
鉄分
などのうち、
「カルシウム」 と 「マグネシウム」 は 物を硬くする性質があるらしいのです。
その硬度成分を取り除いて硬度が低くなった水、
それがつまり 軟水 です。
飲料水としては、「エビアン」 や 「コントレックス」 など、
ミネラル成分の多く含まれる硬度の高い水がよく売れています。
よく、ミネラルウオーターと呼ばれているものです。
店頭では、それらと一緒に、
「南アルプス天然水」 や 「六甲のおいしい水」、「日田天領水」 などが並べられていますよね。
でも、南アルプス天然水 や 六甲のおいしい水、日田天領水は、
同じミネラルウオーターといっても、
カルシウムやマグネシウム分の少ない柔らかいお水、軟水なんです。
なので、まろやかで飲みやすく、水割りなどに向いているお水になります。
最近、飲み水に気をつかわれる方が増えていますよね。
ペットボトルのミネラルウオーターを購入したり、浄水器を取りつけたり。
でも、肌に直接触れる水、
入浴のときに使われる水のことを気にかけている人はあまりいません。
たまに、カルキ分を気にして塩素を除去するシャワーヘッドを使っている人はいますが、
水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が、
実は 肌荒れの原因になっていることを知っている人はきっと少ない。
水道水に含まれる カルシウム や マグネシウム などのミネラル分は、
肌にとっては刺激が強く、カサカサ や ゴワツキ の原因になるのです。
エビアンとかの硬度の高いミネラルウオーターを化粧水がわりに使って、
逆に肌を乾燥させてしまった経験のある人、いませんか?
本来、硬度の高い水は、化粧水には向いていません。
お肌のためには、カルシウム や マグネシウム などの硬度成分が少なく、
柔らかくて刺激の少ない軟水が向いているのです。
シャワーやお風呂の水を軟水に変えただけで、
わたしのお肌の調子は劇的に変わりました。
とくに冬場の、背中やスネのカサカサ、カユカユがぱったり無くなりました。
シャンプーした後の髪も、ふんわり、サラサラしています。
ミネラル成分の含まれた水、硬水で石けんを使うと、
硬度成分と石けん成分がくっついて、石けんカス ができます。
石けんカスは、別名「金属石けん」と言われていますが、
この石けんカスが付着すると、
髪はベタベタゴワゴワになり、肌荒れを引き起こしたりするのです。
また、浴室の蛇口の周りや、キッチンの電気ポット、ヤカンなどに、
白っぽいカリカリがたくさんついているでしょ?
あれをカルキ(塩素)だと思っている方が多いと思いますが、
実はそうではなくて、硬度成分であるカルシウムやマグネシウムの固まりなんです。
考えてみてください。
あんなものが、毎日の入浴で体に付着しているとすると、
いくら化粧水やクリームなどで保湿しても、
肌のカサツキやかゆみがおさまらない理由がわかりますよね?
軟水のお風呂はいいですよ~。
肌当たりが柔らかくって、優しいお湯につかると、
とても体が温まります。
軟水で石けんを使っていたら、
しっとり、すべすべにお肌が落ちついて、
わたしは、基礎化粧品の使用量がぐんっと減りました。
お風呂から上がって、慌てて化粧水をたたくこともなくなって楽チンです。
顔の毛穴も引き締まって、
すっぴんで人前に出ることも多くなりました^^
軟水は、まだあまり知られていないけれど、
ほんとうに、自信を持ってオススメできます♪
軟水についての記述は、 軟水のお風呂で赤ちゃんの肌に (Soft Water Book)
上関 久美子 径書房編集部
を参考にさせていただきました。

オススメの1冊です!
ぜひ読んでみてください。軟水のことがよーくわかります。
肌トラブル改善レシピなども載ってますよ~♪
軟水向きの手づくり石けんレシピは、と・く・に!オススメです♪
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