こんにちは、のいはるです。
本日、とても絶望的な事件がありました。
そうです。
記事のタイトルの通り、使用済のパンパンになった紙オムツを洗濯してしまったのです!
しかも布団カバーと一緒に…

第一声は「うっそー‼︎」でした(泣)
…実のところ、紙オムツを入れて洗濯をしたのは今回で3回目!

年に1回はやらかしてる!
そんな『紙オムツ投入洗濯のセミプロ?』が紙オムツを洗濯してしまった時の掃除の仕方を実況します。
洗濯機のドアを開けたら紙オムツのポリマーで大変なことに!
洗濯物を干そうと洗濯機のドアを開けたらホコリとポリマーの粒だらけ…
その瞬間の絶望感と言ったらもう!
酷すぎてほかに例えられません。
ショックすぎて写真を撮り忘れましたが、中に入っていた衣類はこうなりました。


今回は本日2度目の洗濯だったので被害数は少ないのがまだ救いでした。
他に一緒に洗ってしまった、息子のパジャマ(去年購入してサイズが小さめ)と旦那さんの下着と靴下(他に何枚もある)とフェイスタオル(古いので買い換えようと思ってた)は諦めて捨てました。タオル達、今までありがとう…
なかなか交換が難しいタオルのいいタイミングだと思うようにしました。

じゃないとやってられないわー!
タオル類はポリマーを取るのが大変で時間がかかりますので、潔く捨ててしまってもいいかと。
お気に入りでどうしても捨てたくないものは根気よくコロコロを頑張りましょう!
紙オムツのポリマーだらけの衣類や洗濯機の掃除の仕方

面倒なのはコロコロ。頑張っていきましょう!
ポリマーのついた衣類を外に干すときの注意点
衣類が濡れたままだとホコリやポリマーを掃除機で吸いとることもコロコロをすることもあまり効果がありません。
しかも乾いたポリマー達は軽くなり簡単に飛び散りますので、室内に干すことは絶対にやめましょう!後が大変です。
雨などでどうしても室内に干す場合は出来るだけ掃除のしやすいように、下に新聞紙を敷くなどの工夫をしておきましょう。
濡れた状態の衣類を外に干し、半乾きにします。
完全に乾かすとホコリやポリマーが衣類にこびりついて取りにくいので半乾きにしましょう。
洗濯槽にびっしりのポリマー達を片付ける
洗濯槽の掃除には使い捨て出来るものを用意しましょう。その方が楽です。
それでは始めていきます!
まずは衣類を出した洗濯機の中。

少し見えにくいですが、手前のフチや奥の円形のすき間にもびっしりついていました。
すき間は歯ブラシや爪楊枝を上手く使ってポリマーをかき出します。

濡れたポリマーは乾いたティッシュで簡単に取れます。
洗濯槽のポリマーを拭きとったら…

洗濯槽にこびりついた紙の繊維をおしりふきなどの濡れたもので拭きとります。
洗濯機のドアの内側にもついていますのでよく拭き取りましょう!
この万能なおしりふきはこちらの記事にも書いてます。

今でもAmazonおトク定期便で愛用しています。ホントに便利。
だいたいのホコリやポリマーを拭きとったら何も入れてない状態で洗い3分+脱水1分を3セットを繰り返し、洗濯槽を洗い流します。

キレイになりました!
衣類のホコリとポリマーを掃除機とコロコロで片付ける
半乾きになった衣類にふとん用や衣類用のノズルを付けた掃除機で吸いとっていきます。
衣類は絶対にはたかないで下さい!
ホコリがぶわっと舞って大変です。近所迷惑にもなりますので絶対にやらないようにしましょう!
掃除機をかけ、コロコロをしていきます。
衣類の数が多いほど大変なコロコロ。私の1番やりたくない作業です…。
しかし、ここを過ぎればゴールまでもうすぐですよ!



大変だと思っていた布団カバーは意外と簡単にホコリが取れました。
布団カバーの生地が防ダニに効果のある目の細かい生地だったからだと思います。
この布団カバーはダニを防いでくれて手入れも簡単なのでおすすめです!

パイル生地の布団カバーじゃなくてよかった…
コロコロが終わったらもう1回いつも通り洗濯をしましょう。
脱水後の洗濯槽にまだホコリやポリマーが残っているようでしたら、気にならなくなるまで洗濯を繰り返して下さい。
だいたい2回も回せば充分だと思います。
洗濯が終わったら排水フィルターや洗濯ネットなども掃除しておきましょう。
最後に
やらかしてしまったみなさん、本当にお疲れ様でした!
この方法で洗濯した衣類は無事元の状態に戻りました。よかった!
さすがに3回目ともなると手際が良くなりましたね(笑)
息子のトイレトレーニングも進み紙オムツを穿く回数も減ってきているのですが、今回は朝起きてパジャマと紙オムツを一緒にしてそのまま洗ってしまったことが原因でした…
朝の支度はバタバタしますが、洗濯物はきちんと確認してしましょう!
まだやらかした事の無い人も気をつけて下さいね(泣)

もう絶対にしない!…多分。